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民法改正法案で婚外子差別撤廃が閣議決定!嫡出子との相続格差是正!



政府により、結婚していない男女間に生まれた子ども(婚外子)の遺産相続分を、

法律上の夫婦の子ども(嫡出子)の1/2とする規定を削除する民法改正案が閣議決定されました。

 

ただし、差別がなくなると賛成する人もいれば、ネットでは反対意見も多いようですね?

 

そこで今回の民法改正について、賛成意見や反対意見も含めて、分かりやすくまとめてみました。

 

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婚外子と嫡出子の違い

こども分類

婚外子とは、結婚していない男女の間に生まれた子供のことを言います。

婚外子は、嫡出子に対して非嫡出子と言います。

 

嫡出子とは、法律上婚姻関係にある男女の間に生まれた子供の事を言います。

嫡出子は「推定される嫡出子」と「推定されない嫡出子」に分けられます。

推定の期間

婚姻成立から200日を経過した後、または婚姻解消もしくは婚姻取り消しから300日以内に生まれた子供は、婚姻中に懐胎したものと推定され「推定される嫡出子」となります。

 

ちなみに欧米では婚外子の割合は50%前後ですが、日本での婚外子の割合は、約2%です。

 

改正の経緯

日本では、これまで色々な場面で事実婚よりも法律婚が優位に立っていて、

その一例である婚外子と嫡出子の間の相続格差も、合憲と判断されていました。

しかし、今年の9月に、婚外子と嫡出子の相続格差について、最高裁判所が違憲であるという判決を下しました。

 残る課題や様々な意見

相続格差については是正されることになりましたが、

出生届に嫡出子かどうかの記載を義務付ける戸籍法を差別と感じ、

その改正を求める声もありますが、今回は民法の改正にとどまっています。

こちらについても、今後考えていくべき課題なのかもしれませんね。

 

差別是正になると賛成の声もあれば、反対の声もあります。

ネットで上がっていた反対意見としては、

・結婚制度が崩壊してしまう。

・非婚化が進むのではないか。

・婚外子を作る事自体がおかしいのに、なぜ?

・親の面倒をみないのに遺産だけ対等にもらうのか?

と、少し荒っぽい発言もありますが、反対意見も多いようです。

 

 

この改正によって、悔しい思いをしていた方の救済になるのは嬉しく思いますが、

反対意見にもあるような懸念もないとは言えません。

良い方向に進む事を願います。

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